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半減期を控えたビットコインに価格上昇の好材料

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  • 2020.04.26.

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  • 半減期を控えたビットコインに価格上昇の好材料

ビットコイン価格に大きな影響を与えるといわれている半減期は、2020年5月上旬頃に迎える予定になっています。

ビットコインは半減期を迎える少し前から価格が上昇し始める傾向があることが、過去の動向からも分かっており、今年5月の半減期に期待している方も多いでしょう。

 

しかし2020年3月12日、新型コロナウイルスによる感染拡大がビットコイン価格にも影響し、激しい下落を起こしてしまいました。

本来であれば、半減期を前にしてビットコイン価格が上昇し始める頃だったはずが、大きく下落してしまったわけです。

 

その後、ビットコイン価格は少しづつ持ち直し、2020年4月25日現在は81万円台にまで回復しています。

半減期まで半月に迫ったビットコイン価格は、今後さらに上昇していくのでしょうか。

2020年2月中旬頃は100万円台にまで到達していましたが、その頃の価格にまで持ち直すことはあるのでしょうか。

 

仮想通貨FXに取り組む多くの方が悩んでいるであろうこのことに関連し、非常に興味深いデータが報道されています。

それが、石油や原油などの先物取引に取り組んでいた投資家達が、ビットコイン市場に参入しいるのではないかというものです。

市場に参入する人が増えると、必然的に価格は上昇していくことが予想されます。

 

このニュースについて詳しくご説明しましょう。

 

先物取引の投資家がビットコイン市場に参入

ビットコイン関連のニュースなどを配信しているNEWS BTCが2020年4月24日、先物取引などに取り組んでいた投資家がビットコイン市場になだれ込んでいることについて報道しました。

NEWS BTC

画像引用:NEWS BTC

 

「データは投資家が伝統的な安全な避難所が衰退するにつれてビットコインに群がっていることを示しています(Google翻訳)」と題した記事によると、新型コロナウイルスの感染拡大が投資家をビットコインに注目させると同時に、ビットコイン市場に参入している可能性があると指摘しています。

 

投資家がビットコインに注目している理由

NEWS BTCによると、ビットコイン価格が3月に大きく下落したのは、S&P500に加えて他のベンチマーク指数の低下が原因であること。

さらに下落した後は順調に価格が回復していることがこの背景にあると述べられています。

 

加えて、先物投資の代表的な存在である石油や原油などの価格が大きく下落していることを挙げています。

 

以下のチャートはtradingview の原油先物価格の3ケ月チャートですが、4月20日にマイナスになるまで落ち込んでいることが分かります。

tradingview USOIL

画像引用:tradingview USOIL

 

原油価格がここまで落ち込んだ背景には、新型コロナウイルスの感染拡大によって工場などが稼働を中止しており、それによって原油が消費されなくなっていることがあります。

加えて、感染が世界中に広がったことによるガソリン消費の低迷だけでなく、原油産出企業の経営が行き詰まることも警戒され始めました。

 

つまり需要の減少だけでなく、企業に対する経営破綻への危惧が、投資家を石油や原油先物市場から遠ざけてしまっているわけです。

 

投資家はこれまで石油や原油に対する投資は安全資産であると考えていました。

しかしこれだけ価格が下落してしまうと投資としての意味はなく、安全資産ともいえません。

そこで一度は価格が大きく下落したものの、現在は順調に回復しつつあるビットコイン市場に目を付けたということです。

 

ビットコインネットワーク利用者数の増加

NEWS BTCの報道では、投資家が石油などの先物投資から離れ、ビットコイン市場になだれ込んでいることを示すデータとして、仮想通貨およびブロックチェーン情報の分析企業であるGlassnode社のデータを掲載しています。

glassnode

画像引用:glassnode

 

上記のグラフは、ビットコインネットワークを利用している人数の推移とビットコイン価格を合わせて表示したものです。

オレンジ色のグラフが利用している人数で、黒いグラフが価格(USD)をあらわしています。

 

このグラフによると、3月12日にビットコイン価格が下落して以降、しばらくの間は利用人数が減っていますが、価格が上昇し始めるとともに利用者数も増えていることが分かります。

なおかつ、このグラフの一番右端にある4月下旬の利用者数は、2019年5月とほぼ変わらないほど増えており、ビットコイン価格が高騰していた2019年7月の利用者数に迫るほどの勢いになっています。

 

Glassnode社はこのデータから、新型コロナウイルスの感染拡大によって従来のグローバル金融市場が不安定になったことだけでなく、石油・原油価格までもが下落したことは、資産の安全な避難所がなくなったことを意味しており、ビットコイン市場が魅力的に映っていることも指摘しています。

さらに、これまで石油などの先物に投資していた投資家たちが、ビットコイン市場に参入してきている可能性があるとしており、資産の避難所になっていることも合わせて指摘しています。

 

半減期に向けて価格上昇も期待できるか?

前述のGlassnode社のグラフをみる限りでは、石油などに投資していた投資家がビットコイン市場になだれ込んでいることはほぼ間違いないでしょう。

 

そしてこのグラフからは、価格との相関関係も見て取ることができます。

すなわち、利用者が増えるとビットコイン価格も上昇しているということです。

 

ビットコイン価格は需要と供給のバランスによって成り立っていますので、多くの人がビットコインを購入しようとすると価格も上昇していきます。

つまり、現時点ではビットコインネットワーク利用者数とビットコイン価格に多少の乖離があるものの、価格が利用者数に追いついてくる可能性もあるということになります。

 

さらに石油・原油先物価格は下落原因から考えると、新型コロナウイルスが終息に向かわない限り回復する可能性は低いといわざるを得ません。

これは、投資家が石油・原油先物に投資する可能性が低いということでもあります。

 

これらの状況を考えると、ビットコイン半減期まであと半月ほどですが、その間にビットコイン価格が上昇することも十分考えられるのではないでしょうか。

 

まとめ

半減期までおよそ半月となったビットコインに、まだ価格が上昇する可能性が残されていることについてご説明しました。

 

半減期を前にして、新型コロナウイルスによる世界的な金融危機を迎えてしまったため、本来であれば今以上に価格が上昇していたはずのビットコインは、やや伸び悩みといった感があります。

ただ半減期まで残された時間の中でどれほど価格が上昇するか、また現在の価格のまま推移するのかは大きな違いでもあります。

 

もし投資家が多く参入しているとすれば、価格上昇の兆しがあれば一気に高騰することも考えられ、半減期までの半月は油断できない時間が続くのかもしれません。

しばらくの間、チャートから目が離せない日々が続きそうです。

 

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