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Deribit(デリビット)レビュー

Deribitは、海外の仮想通貨取引で高い知名度を誇る非常に流動性の高い取引所です。

第1章 Deribitとは?

Deribitは2016年にオランダのアムステルダムに設立されました。

CEOのJohn Jansenはアムステルダムのオプション取引所で、トレーダーとして活躍していました。

John-Jansen

出展:https://www.deribit.com/pages/information/about-us

 

COOにはJohn Jansen の実弟で、元仮想通貨トレーダーのMarius Jansenが就任。

プラットフォームはCTOであるコンピューター科学者SebastianSmyczýnskiと開発主任のPHD理論物理学者Andrew Yanovskyが開発しています。

またモバイルアプリの開発にはJonas de Taeyeがたずさわりました。

プラットフォームが1ミリ秒(1/1000秒)未満で多くの操作が処理できるよう、開発から稼働までの間には2年以上かけており、これだけの処理能力を有したプラットフォームを作り上げたのは大きな特徴です。

 

第2章 Deribitの安全性

仮想通貨取引において気になる安全性については、設立から2019年1月現在までに一度もセキュリティを侵されたことはありません。

その安全性を確保しているのは冷蔵保管方式です。

これは例えるなら、コインを幾つかのまだ入る余裕のある財布に分け、オフラインにして保管しておく方式のことです。

 

またプログラムアップデートの際には脆弱性がないことを確認するため、バグ発見に賞金を設けるなどの方式を採用していることも安全性を高めることにつながっています。

 

ユーザーのセキュリティを高めるために、SSL接続や2要素認証を選択できるようにしただけでなく、ログイン中に他のIPアドレスからログインがあった場合のセッション終了やセッション終了タイムをユーザー自身が設定できるようにもされています。

 

第3章 Deribitの際立ったメリットとは

Deribitの大きなメリットとはどのようなものがあるのでしょうか。

 

高い知名度

海外においてDeribitは仮想通貨取引で非常に高い知名度があります。

また海外での最大手取引所といわれるBitstamp・Gemini・Bitfinex・Itbit・Gdax・Krakenの6カ所の現物取引における現物価格を取得していることも、高い知名度のゆえんになっています。

 

現物価格の予想に使いやすい

Deribitは非常に流動性が高く、2018年8月時点では日本のbitFlyerを超えるだけの流通量があります。

※出展:https://twitter.com/DeribitExchange/status/1032640795428495360/photo/1?ref_src=twsrc%5Etfw%7Ctwcamp%5Etweetembed%7Ctwterm%5E1032640795428495360&ref_url=https%3A%2F%2Faird.xyz%2F%3Fp%3D8437

 

これはつまり、Deribitがそれだけ大きな市場であり、その動きは現物価格の動きを判断する材料にできるというわけです。

特に大口の投資家などはまず最初に先物やオプションなどを発注し、次に現物取引に移行することがほとんどです。

そのため市場で唯一ビットコインのオプション取引を扱っているDeribitでもデリバティブ取引の次に現物取引の順で動く可能性が高く、Deribitのチャートの動きは現物価格の予想に非常に役立ちます。

 

損失引当金システムの存在

Deribitには損失引当金を積み立てていますので、損失額が一定以上膨らんだ時には取引機能を停止します。

そして損失を引き当てることによって個人資産への影響を防ぐようになっています。

その原資は0.1%の清算取引手数料が当てられています。

そのためデリバティブ取引の経験が少ない人も安心して使えるはずです。

 

第4章 Deribitの手数料

Deribitの手数料は以下のようになっています。

※出展:https://www.coinbureau.com/review/deribit/

 

Makerとは買いたい価格と量を表示する「板」を出した、つまり「作った」際の手数料のことで、Deribitでは0.02%の手数料がもらえる(Rebate)ということになります。

 

TakerはMakerの逆で、「板」にある売りたい注文に対して、買う注文を出した場合に必要な手数料です。

Deribitでは0.05%の手数料が必要になるということです。

 

オプション取引の際の手数料は、注文価格の0.04%もしくは0.0004BTCとなりますが、最大でも注文価格の20%までになっています。

また決済(清算)に際して必要な手数料は0.15%です。

 

出金手数料は送金に時間がかかるほど安く、早いほど高額になります。

・Medium(手数料最安だが最も遅い):0.0004BTC

・High:0.0006BTC

・Very high:0.0007BTC

・Estremely high:0.0009BTC

・Insane(高額だが送金が最も早い):0.0012BTC

 

第5章 Deribitでの取引は全てビットコイン

仮想通貨の取引にあたっては、元手となる証拠金が必要になります。

Deribitの場合、元手となる証拠金は日本円での入金はできず、全てビットコインになります。

取引を始める前にビットコインをあらかじめ購入しておく必要があります。

また手数料なども全てビットコインで支払われることを覚えておきましょう。

 

Deribitのレバレッジ(資金の何倍までの取引ができるか)は最大100倍となっています。

日本国内では最大25倍までとなっているので、その4倍のレバレッジ取引ができることになります。

 

第6章 DeribitのUI

Deribitの取引UI(ユーザーインターフェース)はAPI(アプリケーションプログラミングインタフェース)とモバイルアプリが用意されています。

モバイルアプリはiOSとAndroidの両方のデバイスで利用可能ですので、常に机の前にいられない人が外出先から利用するのに便利なはずです。

 

下の画像はGoogle PlayのAPPSにあるDeribitダウンロード画面です。

出展:https://play.google.com/store/apps/details?id=com.deribit&hl=en

 

第7章 Deribitのカスタマーサポートについて

Deribitのカスタマーサポートは色々なジャンルに分けて連絡先が設定されています。

そのため、専門的なサポートが必要な場合に的確な回答を得ることができるはずです。

 

下の図はジャンル別に分けられたカスタマーサポートのメールアドレスです。

いかに細分化されているかがお分かりいただけるでしょう。

※出展:https://www.coinbureau.com/review/deribit/#Pros

 

第8章 まずはデモでDeribitの使い勝手を試してみよう

Deribitがどういうものなのか、ある程度はお分かりいただけたのではないでしょうか。

Deribitに興味があるが、実際にその使い勝手を試してみたいとお考えなら、実際の取引をする前に使い勝手を試せる方法があります。

それはデモ口座を使った取引練習です。

 

①アカウント作り

Deribitのデモ用サイト からまずアカウントを作ります。

赤枠に「アカウント作成ボタン」があるので、クリックします。

するとアカウント作成画面に移行します。

上から順番に

メールアドレス

ニックネーム

パスワード

パスワード再入力

居住国は「japan」を選択

利用規約の同意にチェックを入れ、「提出」ボタンを押します。

 

②メールからのログイン

アカウント作成時に登録したメールアドレスに「TESTNET Signup Notification」のメールが届きます。

メールの本文内に記載されたURLをクリックすると、デモサイトにアクセスした際に開いたログイン画面がもう一度開かれます。

 

③ログイン画面での入力

ログイン画面に登録したメールアドレスとパスワードを入力し、サインインします。

 

④デモ画面

これでデモ登録が完了しました。

デモ画面と実際の取引画面は造りがそっくりなので、赤枠部分に「DERIBIT TESTNET」であることが明記されています。

これを確認してから使い勝手を試してみましょう。

 

第9章 メイン(本番)サイトのアカウント作り

デモ用サイトで使い勝手などが納得できればメインサイトのアカウントを作りましょう。

なおデモ用サイトで登録したのと同じメールアドレス、パスワードを使っても、メインサイトにアカウントは登録されていませんので、同じ操作をもう一度行う必要があります。

 

  • アカウント作り

公式サイト に行くと、下の画面が出てきますので、まずアカウントを作りましょう。

一番上から順にメールアドレス

あなたのニックネーム

Deribit用のパスワード

パスワード再認証

居住国選択

利用規約の同意にチェックを入れ、「提出ボタン」をクリックします。

 

  • 送信されたメールからログイン

Deribitから先程登録したメールアドレスにメールが送信されてきますので、そこに記載されているURLをクリックすると、以下の画面が開かれます。

上の欄にメールアドレスと先程入力したパスワードを打ち込みます。

すると以下の画面に切り替わります。

アカウントを作る際に居住国をjapanにしてあるため、日本語表記で表示されています。

これで正式にアカウントが登録されました。

 

第10章 ビットコインの入金方法

Deribitでの手数料、証拠金は全てビットコインでおこなわれますので、ビットコインを入金しておく必要があります。

入金するにはまずメインサイトにログインし、左端のアカウントの中から「デポジット」をクリックしてください。

するとビットコインデポジットアドレスとQRコードが表示されます。

 

第11章 ビットコインの出金方法

Deribitの出金は、入金と同様に、左端のアカウント内にある「引き出し」をクリックしてください。

すると送金方法などを選択する画面に移行します。

赤枠内が送金方法選択部分です。

日本語が「優先度」になっていますが、5通りの中から送金方法を選びます。

「Deribitの手数料」で説明したように、出金手数料は送金が遅いほど安く、早いほど高額になります。

この画面では右側を選択するほど遅くなり、左側を選択するほど早い送金方法となります。

 

第12章 最後に

Deribitの特徴や使い方などを説明してまいりました。

海外業者ですが、運営当初と比べて日本語表示ができるようになっていることから、英語が得意でない人にも使いやすくなっています。

 

またビットコインのオプション取引ができることから、非常に多くの流通量もあり、チャート情報から現物価格予測もしやすくなっています。

加えて先物取引手数料の安さと損失引当金の積み立てによって、初心者でも使いやすく、セキュリティ面でも信頼できるはずです。

まずデモサイトで登録し、使い勝手を体験してみてください。

 

海外の仮想通貨デリバディブ取引は、高水準のリスクを伴う投資であり、全ての投資家に適した投資ではありません。海外の高倍率のレバレッジは少額の資金で証拠金を上回る取引を行うことができますが、仮想通貨は急激な価格変動も多く、短期間に利益を出せる一方で、証拠金の大部分や全てを失ったり、取引額が証拠金を上回っていれば、証拠金額等を超える損失が発生するケースもございます。損失に耐えられない資金投資はするべきではなく、海外業者で仮想通貨FX取引を始めるにあたっては、投資目的やご自身の経験、リスクの許容範囲などを含めて慎重にご検討し、取引内容を十分にご理解いただいた上で、ご自身の責任と判断において取引を行ってください。

リスク警告

海外の仮想通貨デリバディブ取引は、高水準のリスクを伴う投資であり、全ての投資家に適した投資ではありません。海外の高倍率のレバレッジは少額の資金で証拠金を上回る取引を行うことができますが、仮想通貨は急激な価格変動も多く、短期間に利益を出せる一方で、証拠金の大部分や全てを失ったり、取引額が証拠金を上回っていれば、証拠金額等を超える損失が発生するケースもございます。損失に耐えられない資金投資はするべきではなく、海外業者で仮想通貨FX取引を始めるにあたっては、投資目的やご自身の経験、リスクの許容範囲などを含めて慎重にご検討し、取引内容を十分にご理解いただいた上で、ご自身の責任と判断において取引を行ってください。

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