CryptoGTが高い安全性を誇る理由とは?
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- 2019.05.07.
- 特集
- CryptoGTが高い安全性を誇る理由とは?
近年は仮想通貨取引所がハッキングされる事件が相次いでおり、取引所を選ぶ際にはセキュリティ面がどうなっているのか、気になるところでしょう。
中でも特に注目したいのがコールドウォレットです。
コールドウォレットはインターネット環境から切り離して資産を管理するために、ハッキングリスクをほぼゼロにできるといわれています。
CryptoGTはコールドウォレットの使用はもちろんのこと、他にもさまざまなセキュリティ対策が実施されていますので、安心して資金を預けることができます。
ここでは、CryptoGTが実施しているセキュリティ対策についてご紹介しましょう。
CryptoGTのセキュリティ対策
金融庁の規制の関係もあり、日本の国内取引所では厳重なセキュリティ対策が導入されていますが、海外取引所となるとやや不安が残ってしまうというのが現状です。
しかし、CryptoGTでは国内取引所と同様にセキュリティ対策に力を入れており、ユーザーの資産を安全に保護しています。
メール通知
CryptGTでは、ログインをした際に登録のメールアドレスへ確認メールが届く仕組みになっています。
そのため、万が一自分以外の誰かに不正ログインをされてしまっても、それにいち早く気付くことができるのです。
登録メールアドレスは簡単に設定・変更ができますので、普段利用しているもの、もしくはスマホで使っているアドレスを登録すれば、外出先でも通知が分かるようになります。
二段階認証
アカウントにログインをする際は「ID」「パスワード」を入力するのが一般的ですが、さらにもう一つ認証を増やすというのが二段階認証になります。
「もう一つの認証」は取引所によって異なる場合もありますが、CryptGTではスマートフォンに二段階認証アプリをインストールし、そこに次表示されるワンタイムパスワードを入力することでログインができる仕組みです。
ちなみに、スマートフォンアプリには「Google Authenticator」が採用されています。
<二段階認証の設定方法>
まず、アカウントにログインし、画面上部にある人形のアイコンボタンをクリックします。
すると二段階承認の画面が表示されますので、「有効にする」を選択しましょう。
今度は二段階認証登録に必要なQRコードが表示されますので、スマートフォンアプリのGoogle AuthenticatorでQRコードを読み取ります。
*Google Authenticatorをあらかじめインストールしておくと設定がスムーズです。
Google AuthenticatorでQRコードを読み込むと、スマートフォンの画面にランダムな6桁のパスワードが表示されますので、QRコードの下にある「コードを入力する」という部分にそのまま入力をしましょう。
入力した数字に間違いがなければ「送信」をクリックし、画面の二段階承認が「有効」になっていれば設定完了です。
*Google Authenticatorに表示される6桁のパスワードは60秒間のみ有効です。
*60秒以上経過してしまった場合は、次に表示される新しいパスワードを入力するようにしましょう。
マルチシグ対応
マルチシグとは「マルチシグネチャー」の略称で、複数の署名を必要とする仕組みのことをいいます。
CryptGTでは、ユーザーから預かった仮想通貨をマルチシグウォレットで保管しており、仮想通貨を送金するためには2つ以上のシークレットキーが必要になります。
これによりCryptGTで保管される仮想通貨はハッキングのターゲットから外れるとともに、万が一悪意ある者がハッキングを試みたとしても、解除までには相当な時間を要するため、大切な資金を手厚く守ることができるのです。
ハード・コールドウォレット
CryptGTではユーザーから預かった仮想通貨の大部分をハード・コールドウォレットで保管しています。
コールドウォレットには「ハード」と「ペーパー」の2種類があり、CryptGTでは外部デバイスに秘密鍵を保管する「ハード」を採用しています。
つまり、CryptGTではマルチシグネチャー対応のハードウォレットを採用しているということであり、セキュリティ対策が二重、三重に敷かれているということがわかります。
また、このハード・コールドウォレットで保有する仮想通貨の量はあらかじめ決められており、それを超える仮想通貨は別のハード・コールドウォレットで管理される仕組みになっています。
すなわち、CryptGTでは複数のハード・コールドウォレットが使用されているということです。
CryptoGT内で徹底されているセキュリティ管理
CryptGTではウォレットだけでなく、様々なセキュリティ対策が実施されています。
ウォレットのシングルアクセス権がない
まず、CryptGTではいかなる従業員も仮想通貨ウォレットのシングルアクセス権を保有しておらず、もしウォレットにアクセスが必要な際には、複数名でしかアクセスできないようになっています。
社内コンピュータへの接続不可
全てのコンピュータにおいてもアンチウィルス、アンチマルウェア、アンチフィッシング、アンチキーロギングが適用されているほか、USBポートロックも施されているため、いかなるUSB機器も接続ができない仕組みになっているのです。
つまり、内部犯行に対しても万全の対策が取られていることになります。
もちろん、全てのコンピュータ・ウォレットは登録されたIPアドレス、MACアドレスからしかアクセスができず、社外からのアクセスが一切できない仕組みになっています。
プライベートキーの分散保管
CryptGTで使用されている全てのプライベートキーは、複数の拠点に分散して、紙媒体で保管されています。
紙媒体ですから、コンピューターでアクセスすることはできず、しかも複数の拠点に分けて保管しているため、内部の人間であっても入手することは困難です。
パスワードの複雑化
CryptGTの全てのコンピュータ・ウォレットは、全て16桁以上の複雑なパスワードが設定されています。
大文字、小文字、数字がランダムに織り交ぜられていますので、解読することは容易ではありません。
マニュアル操作での出金手続き
ウォレットから出金を行う際、CryptGTではシステムではなく、全て手作業で手続きを行っています。
そのため出金完了までに最大48時間を要することもありますが、安全性を最優先していることが分かるでしょう。
日本語対応が充実している安心感
CryptGTは海外の仮想通貨FX取引所ですが、日本語対応は大変充実しています。
そのため、取引を始める際にセキュリティ面を確認したい場合でも、日本語で説明されているので、しっかりと確認できるはずです。
日本語対応ができていない、もしくは正しい日本語で説明されていない仮想通貨FX取引所を利用すると、確認したくてもできません。
このような心配はCryptGTにはありません。
また問い合わせ対応も日本人が対応を行っていますので、わからない点もしっかりと確認することができます。
問い合わせに対するレスポンスも非常に速く、チャットサービスを利用すればリアルタイムで回答を得ることができますから、セキュリティ対策などを確認することも容易でしょう。
まとめ
CryptGTでは二段階承認やコールドウォレットをはじめ、さまざまなセキュリティ対策を使ってユーザーの資産を保管しています。
海外の仮想通貨FX取引所は、言葉が正しく理解できないことなどもあり、どうしてもセキュリティ面に不安を感じてしまいますが、CryptGTにはそのような不安を感じる要素はありません。
安心して取引できる仮想通貨FX取引所といえます。
海外の仮想通貨FX取引をしたくて、どこが良いか探しているのであれば、実際にご自分の目でCryptGTのセキュリティ対策についてご覧になってみてください。
きっと納得されるはずです。