Bybitのトレードバトルが拡大中!!これまでの進化【2020年9月】
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- 2020.09.24.
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- Bybitのトレードバトルが拡大中!!これまでの進化【2020年9月】
画像引用:Bybit
仮想通貨業界全体が大注目の中で実施されたBybitの「2020夏季WSOTトレードバトル」は、参加者人数12,368人、参加チーム数は135チーム、賞金総額約1億2千万円と過去最大規模の大会となり、2020年8月31日に無事閉幕しました。
「2020夏季WSOTトレードバトル」の最終結果などについては、2020年9月11日のBybit特集記事「BybitのWSOT大会結果と個人賞1位独占のトレーダーに聞くトレードの秘訣」で詳細をご説明していますので、そちらをご覧ください。
このWSOTトレードバトルは年2回実施されることがあらかじめ発表されていますが、次回の実施時期はまだ発表されていません。
しかし次回大会ではおそらく参加人数、参加チーム数ともに大きく増え、それに伴って賞金総額も増額されるでしょう。
それはBybitが実施しているトレードバトル大会が世界中から注目され、回を重ねる度に参加人数が増えてきているからです。
そこでBybitが過去に開催したトレードバトル大会の結果や参加人数などの変遷についてご紹介しましょう。
いかにBybitが主催するトレードバトル大会に注目が集まってきており、開催を期待している人が増えているのか、さらにBybitそのものに人気が高まっている様子も理解いただけるはずです。
目次
Bybitが開催してきたトレードバトル大会の全体像
Bybitが開催してきたトレードバトル大会は、参加人数が増えるほど賞金総額が増えていく大きな特徴があり、その規模や対象エリア、対象とする仮想通貨、さらに大会のネーミングも含め変化しつつあります。
これまでBybitが開催したトレードバトル大会の全体像についてご説明しましょう。
過去大会の区分と開催回数
Bybitがこれまで開催してきたトレードバトル大会は、大きく分けると以下のような区分ができ、それぞれの開催回数は以下の通りとなります。
対象地域別のトレードバトル大会
- 日本に限定した大会 1回
- 韓国に限定した大会 3回
- アジア地域に限定した大会 1回
- 世界規模に広げた大会 3回(WSOTを含む)
対象仮想通貨を限定したトレードバトル大会
- ビットコインに限定した大会 6回(WSOTを含む)
- テザーに限定した大会 2回(WSOTを含む)
- EOSに限定した大会 1回
なお対象地域が限定されている大会の中にも、対象通貨が限定されているものが含まれています。
過去の年度別大会開催回数
Bybitのトレードバトル大会は2019年から開催されており、年度別の大会開催回数は以下のようになっています。
- 2019年のトレードバトル大会開催回数 計4回
- 2020年のトレードバトル大会開催回数 計4回
時系列でのトレードバトル大会結果
Bybitがこれまで開催してきたトレードバトル大会の結果を、過去の大会から時系列でご紹介しましょう。
Bybit Japanトレードバトル
画像引用:Bybit
- 開催日:2019年5月1日から2019年6月15日まで
- 対象エリア:日本限定
- 対象通貨:BTC/USD無期限契約取引のみ
- 参加人数:300人
- 賞金総額:500,000ドル
- 大会概要:各アカウントの大会期間中の資産増加率によってランキングされる個人戦
EOSグローバル取引大会
画像引用:Bybit
- 開催日:2019年7月23日から2019年8月23日まで
- 対象エリア:世界
- 対象通貨:EOS
- 参加人数:2,139人(チーム数76組)
- 賞金総額:100BTC
韓国BTC大会
画像引用:Bybit
- 開催日:2019年8月26日から2019年9月25日まで
- 対象エリア:韓国
- 対象通貨:ビットコイン
- 参加人数:チーム数50組、1,636人応募、778人参戦
- 賞金総額:170,000ドル
BTCトレードバトル BRAWL
画像引用:Bybit
- 開催日:2019年11月18日から2019年12月13日まで
- 対象エリア:世界
- 対象通貨:BTC/USD無期限契約取引のみ
- 参加人数:7608人
- 賞金総額:100BTC
- 大会概要:大会期間中の資産増加率によってランキングされる個人戦およびチーム戦
チーム戦入賞者と賞金額
画像引用:Bybit
- チーム戦1位 比特精灵 賞金17.100 BTC
- チーム戦2位 Youtuber BitJin 賞金6.650 BTC
- チーム戦3位 天啟資本 賞金2.850 BTC
- チーム戦4位 CallmePope战队 賞金0.950BTC
- チーム戦5位 酒逢知己一杯倒 賞金0.950BTC
- チーム戦6位 热心市民小高 賞金0.950BTC
- チーム戦7位 Moon Boys 賞金0.950BTC
- チーム戦8位 sixamo Newbie’s Free Salon 賞金0.950BTC
- チーム戦9位 Ten10 賞金0.950BTC
- チーム戦10位 코인발전소 賞金0.950BTC
個人戦入賞者と賞金額
画像引用:Bybit
- 個人戦1位 ACMPlayer 賞金7.125 BTC
- 個人戦2位 cxx2014003 賞金3.325 BTC
- 個人戦3位 139____8669 賞金1.805 BTC
- 個人戦4位 Ten10 賞金0.285BTC
- 個人戦5位 152____6427 賞金0.285BTC
- 個人戦6位 TelegramID_BYBITKING 賞金0.285BTC
- 個人戦7位 Winner65 賞金0.285BTC
- 個人戦8位 136____1740 賞金0.285BTC
- 個人戦9位 133*****697 賞金0.285BTC
- 個人戦10位 코인발전소 賞金0.285BTC
Asia Trading Battle
画像引用:Bybit
- 開催日:2020年2月3日から2020年3月21日まで
- 対象エリア:アジア圏
- 対象通貨:USDT
- 参加人数:613人
- 賞金総額:500,000 USDT
- 大会概要:大会期間中の資産増加率によってランキングされる個人戦
韓国BTC個人戦
画像引用:Bybit
- 開催日:2020年2月24日から2020年3月26日まで
- 対象エリア:韓国
- 対象通貨:ビットコイン
- 参加人数:745人
- 賞金総額:6BTC
韓国BTC個人戦
画像引用:Bybit
- 開催日:2020年5月11日から2020年6月11日まで
- 対象エリア:韓国
- 対象通貨:ビットコイン
- 参加人数:1,006人
- 賞金総額:10BTC
2020夏季WSOT大会
画像引用:Bybit
夏季WSOT大会の結果については、「BybitのWSOT大会結果と個人賞1位独占のトレーダーに聞くトレードの秘訣」内で詳しく説明していますので、ここでは結果を簡単にご説明しましょう。
- 開催日:2020年8月10日から2020年8月31日まで
- 対象エリア:世界
- 対象通貨:チーム戦はBTC取引、個人戦はUSDT取引
- 参加人数:12,368人
- 参加チーム数:135チーム
- 賞金総額:100BTCおよび90,000USDT
- 大会概要:大会期間中の資産増加率と資産増加額によってランキングされるチーム戦および個人戦
上位3位までの獲得賞金
BTCチーム戦チーム損益率賞
1位 W.T.C 賞金35BTC
2位 Jalapeño 賞金14BTC
3位 Live Traders Suck 賞金 7BTC
BTCチーム戦個人損益「額」賞
1位 junki84 賞金7.5BTC
2位 SalsaTekila 賞金3.0BTC
3位 makemoneygetturnt 賞金1.5BTC
BTCチーム戦個人損益「率」賞
1位 junki84 賞金7.5BTC
2位 SalsaTekila 賞金3.0BTC
3位 89of99nopressure 賞金1.5BTC
USDT個人戦個人損益「額」賞
1位 junki84 賞金16,380USDT
2位 bekhzodmm 賞金9,450USDT
3位 w*******btrace@*****.com 賞金6,048USDT
USDT個人戦個人損益「率」賞
1位 junki84 賞金7,020USDT
2位 David 賞金4,050USDT
3位 ddimdduk 賞金2,592USDT
拡大しつつあるBybitのトレードバトル大会と次回WSOT
Bybitでこれまで開催された全てのトレードバトル大会について、賞金総額や参加者数、順位別の賞金額などをご紹介しました。
これをみると2020年8月に開催された「2020夏季WSOT大会」を頂点として、賞金総額は増えつつあり、参加者数も確実に増加していることが分かります。
次回のWSOT大会の開催時期についてはまだ発表されていませんが、年2回の定期開催が決まっていますので、早ければ今冬にでも開催されるでしょう。
仮想通貨関連メディアでの露出は夏季大会より一段と増えるはずです。
それに伴って賞金総額や参加者数も大きく膨らむことが予想されますので、夏季大会よりも大規模なものになることは確実でしょう。
興味はあったけれども夏季大会には参加できなかったというトレーダーの方々は、次の第2回WSOT大会には早めに参加予約されることをおすすめします。
本サイトでも実施詳細が分かり次第告知します。
まとめ
Bybitのトレードバトル大会の変遷についてご説明しました。
Bybitのトレードバトル大会が回を重ねるごとに規模が拡大しつつあるということは、それだけ多くの人がこの大会に注目しているということでしょう。
そして、2018年に設立されたばかりのBybitが既に仮想通貨FX取引所としての確固たる地位にあることの証でもあります。
仮想通貨FXを取引するのであれば、Bybitが開催しているトレードバトル大会に参加してみる価値はあるのではないでしょうか。
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