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ビットコイン価格の伸び悩みとイーサリアムの将来性

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  • 2021.11.27.

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  • ビットコイン価格の伸び悩みとイーサリアムの将来性

2021年10月に入ってから順調に価格が推移してきたビットコインは、11月10日に史上最高値を更新した後に下落傾向となり、11月26日21時時点では54233USDにまで落ち込んできています。

 

この下落のトリガーになったものは何か、現時点ではまだ分析されていないようですが、これまでことごとくビットコイン価格の推移を的中させてきた「S2F」モデルの提唱者であるPlanB氏が、初めて予想価格を下回る可能性について言及しました。

 

仮想通貨FXでは価格が下落しても「売り」ポジションで取引はできますが、順調な推移であっても価格の上下動は存在しています。

常に利益を得ることは難しいわけです。

これまで順調に価格を伸ばしてきたのに、一転して大きく下落してしまうと、ますます利益につなぐことは難しくなってしまいます。

 

ビットコインがこのような状況にある一方で、投資先としてはビットコインよりもイーサリアムに分があるとJPモルガンのアナリストが分析しているとする報道がありました。

 

ビットコインにこだわらず、時にはイーサリアムに目を向けることも必要なのかもしれません。

そこで、PlanB氏が言及した予想価格を下回ることについての内容と、JPモルガンのアナリストが主張している説について詳しくご説明しましょう。

 

PlanB氏が初めて予想を下回る可能性に言及

ビットコイン価格の予想モデルである「S2F」モデルを提唱しているPlanB氏が2021年11月25日、価格予想が初めて外れる可能性についてツイートしました。

PlanB Twitter 2021.11.25.

画像引用:PlanB Twitter

 

フロアモデル$ 98K 11月のクローズはおそらく最初のミスになるでしょう(8月、9月、10月を釘付けにした後)。

S2Fモデルは影響を受けておらず、実際に10万ドルに向けて順調に進んでいます。

引用:PlanB Twitter Google翻訳

 

PlanB氏の主張していたビットコイン価格予想

PlanB氏は2021年6月20日にビットコイン価格の「S2F」モデルによる推移予想として、最悪のケースでも8月47,000ドル、9月43,000ドル、10月63,000ドル、11月98,000ドル、12月135,000ドルになると予想していました。

PlanB Twitter 2021.6.20.

画像引用:PlanB Twitter

 

そして順調に推移すれば、2021年12月には450,000ドルにまで達する可能性を説明していました。

このことは2021年8月5日のニュース記事「2021.8.4時点で下落傾向のビットコインは反発するのか」内でご説明した通りです。

 

PlanB氏のこれまでの予想的中について

PlanB氏が2021年6月20日時点で予想していた8月47,000ドル、9月43,000ドル、10月63,000ドルは的中しており、予想の通りに推移していました。

 

ビットコイン価格の今後については、多くの人が予想していますが、実際には予想通りに推移することは非常にまれでしたが、同氏が提唱している「S2F」モデルには信頼性があることが実証されてきたのです。

 

PlanB氏の解説

PlanB氏の提唱する「S2F」モデルを使った予想では、2021年11月末に98,000ドルになるとしていました。

しかし11月26日現在のビットコイン価格との開きはおよそ40,000ドル下回っていることになります。

現実問題として、11月30日までにこの40,000ドルの開きを埋めることは難しいと考えられます。

 

PlanB氏は「The Bitcoin Standard」や「The Fiat Standard」の著者として知られるサイファデーン・アモウス氏がホストのポッドキャストに11月11日出演し、このことについて説明しています。

 

それによると、11月30日にビットコイン価格が98,000ドルに到達しなければ、「S2F」モデルにとって初めての事態であることを認めていました。

ただし、2021年の第4四半期の終わりまでにはまだ時間があり、現在のビットコイン価格は「S2F」モデルの許容範囲内であることから、「S2F」モデルがビットコイン価格予想の手法として有効な方法ではないとはいえないとも主張しています。

 

つまり現在のビットコイン価格は調整期間の最中だといえると主張しているわけです。

 

JPモルガンがイーサリアムの優位性を評価

ビットコイン価格が低迷をしている一方で、もうひとつの代表的な仮想通貨であるイーサリアムは、投資先として着実に評価が高まってきています。

 

そして、ニューヨークに拠点を置く世界的な総合金融サービス会社であるJPモルガンが、今後はビットコインよりもイーサリアムに優位性があるのではないかと考えていることが明らかになりました。

NEWSBTC JPモルガンアナリスト分析

画像引用:NEWSBTC

 

この報道は、JPモルガンのアナリストによるレポート内容について報道しているもので、ビットコインと比較してイーサリアムが勝っているポイントや将来的な可能性についても述べられています。

 

イーサリアムがビットコインに勝るポイントとは

ビットコインよりもイーサリアムが勝っているポイントについて、JPモルガンは幾つかのことを挙げています。

 

債券利回りの上昇と最終的な金融政策の正常化は、デジタルゴールドの一形態としてのビットコインに下向きの圧力をかけている。

同じように、より高い実質利回りが従来の金に下向きの圧力をかけている。

引用:NEWSBTC Google翻訳

 

つまり金融緩和政策が実施されている間の影響は少ないものの、債券利回りが上昇し、金融緩和政策が終焉を迎えると、結果的にビットコインだけでなく、GOLDに対しても価格が下落する力になると述べているわけです。

 

さらにJPモルガンは以下のようにも述べていると報じられています。

 

金利とインフレ率が上昇するにつれて、従来の金融よりも魅力的な金利を提供する分散型金融(DeFi)プロトコルに多くの投資家が集まるためです。

これらのDeFiプロトコルの大部分がイーサリアムブロックチェーン上に構築されていることを考えると、それはデジタル資産での採用を促進するだけであり、ビットコインよりも成長する余地があります。

引用:NEWSBTC Google翻訳

 

これはイーサリアムの価格が直接上昇していくというより、その機能面が今以上に活用され、結果的に価格が上昇していくことを示唆しています。

 

将来的なイーサリアムの姿について

JPモルガンのアナリストは、イーサリアムが時価総額で将来的にビットコインを追い越す可能性もあると考えているようです。

 

例えば2021年の価格の上昇率を比べてみると、ビットコインはおよそ96%上昇していますが、イーサリアムは500%を超える上昇率になっています。

 

そしてこの5年でイーサリアムの時価総額はビットコインの半分にまで達しています。

イーサリアムの上昇率がこのまま続けば、今後5年も経たないうちにビットコインの時価総額を抜いてしまうことが考えられるというのが、JPモルガンアナリストの考えの根拠となっているとのことです。

 

まとめ

ビットコインの価格予想モデルとして常に正解を導いていた「S2F」モデルが、初めて予想を下回ったほど価格が低迷していること。

さらにイーサリアムが、いずれはビットコインの時価総額をも追い越してしまうかもしれないというJPモルガンアナリストの見解についてご紹介しました。

 

もちろん「S2F」モデルの価格予想が、2021年第4四半期の終わりに予想通りの結果になるかもしれませんし、イーサリアムがビットコインの時価総額を追い越すことはないかもしれません。

 

しかし仮想通貨といえばビットコインという固定観念にとらわれて、仮想通貨FX取引においてもビットコインだけしか注目していなかった方も多いのではないでしょうか。

 

イーサリアムは今以上に価格が高騰する可能性は十分にあるでしょう。

ビットコインだけでなく、イーサリアムを取引することが利益につながるケースも今後はますます増えてくるのかもしれません。

 

海外の仮想通貨デリバディブ取引は、高水準のリスクを伴う投資であり、全ての投資家に適した投資ではありません。海外の高倍率のレバレッジは少額の資金で証拠金を上回る取引を行うことができますが、仮想通貨は急激な価格変動も多く、短期間に利益を出せる一方で、証拠金の大部分や全てを失ったり、取引額が証拠金を上回っていれば、証拠金額等を超える損失が発生するケースもございます。損失に耐えられない資金投資はするべきではなく、海外業者で仮想通貨FX取引を始めるにあたっては、投資目的やご自身の経験、リスクの許容範囲などを含めて慎重にご検討し、取引内容を十分にご理解いただいた上で、ご自身の責任と判断において取引を行ってください。

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