CryptoGTの58種類の仮想通貨ペアが利用できる利点とは?
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- 2019.05.08.
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- CryptoGTの58種類の仮想通貨ペアが利用できる利点とは?
CryptoGTでは58種類の豊富な通貨ペアを取り扱っており、法定通貨はもちろん、仮想通貨同士のペアで取引をすることも可能です。
通貨ペアが多ければそれだけユーザーの選択肢も広がることになりますが、他にもさまざまなメリットがあることをご存知でしょうか。
ここでは、CryptoGTで取り扱っている通貨ペアや、多くのペアが利用できるメリットについてご紹介します。
そもそも通貨ペアとは?
通貨ペアとは、仮想通貨で売買を行う際の組み合わせのことをいい、「BTC/JPY」「ETH/USD」というように示すのが一般的です。
また、左側に記載されているのが基軸通貨、右側に記載されているのが決済通貨となり、「BTC/JPY」の場合は「1BTC=○○円」と考えます。
日本の取引所では日本円メインのペアがほとんどですが、海外取引所では日本円取引ができないところがほとんどで、「米ドル(USD)」や「ユーロ(UER)」、さらに米ドルのペッグ通貨となる「テザー(USDT)」といった通貨がメインで取り扱われています。
<ペッグ通貨通貨とは>
特定の通貨と価格が連動するようになっている通貨のことで、テザー(USDT)は常に米ドルの価格と連動する通貨となっています。
CryptoGTの通貨ペア
画像:CryptoGT
通貨ペアは各取引所によって異なりますが、CryptoGTでは全58種類の通貨ペアを取り扱っており、他の取引所に比べて数が多いという魅力があります。
取引できる法定通貨は「日本円」「米ドル」「ユーロ」となっており、海外取引所にはめずらしい日本円取引を取り扱っているというのも嬉しいポイントといえるでしょう。
また、法定通貨だけではなく仮想通貨同士のペアも豊富に取り揃っていますので、自分が取引しやすいペアを選んで取引することが可能です。
CryptoGTの通貨ペアは徐々に増え続けていますので、今後さらに通貨ペアが増えることに期待ができます。
<CryptoGTの通貨ペア>
- BTC/USD
- LTC/USD
- ETH/USD
- BCH/USD
- XRP/USD
- DSH/USD
- XMR/USD
- BTC/JPY
- ETH/JPY
- XRP/JPY
- LTC/JPY
- BCH/JPY
- XMR/JPY
- DSH/JPY
- LTC/BTC
- ETH/BTC
- BCH/BTC
- XRP/BTC
- DSH/BTC
- XMR/BTC
- ETH/LTC
- BCH/LTC
- DSH/LTC
- BCH/ETH
- XRP/ETH
- DSH/ETH
- XMR/ETH
- BCH/XRP
- LTC/XRP
- ETH/XRP
- DSH/XRP
- XMR/MRP
- BCH/DSH
- DSH/XMR
- BCH/XMR
- LTC/XMR
- ETH/XMR
- EOS/JPY
- EOS/USD
- EOS/BTC
- TRX/USD
- BCH/EUR
- ETH/EUR
- BCH/EUR
- XRP/EUR
- LTC/EUR
- DSH/EUR
- XMR/EUR
- ADA/USD
- ADA/JPY
- ADA/BTC
- ADA/XRP
- ADA/EUR
- BSV/USD
- BNB/USD
- BNB/BTC
- BNB/JPY
- BNB/XRP
自分に合った通貨ペアを選べるという意味
仮想通貨取引で利益を出すには、自分に合った通貨ペアを選ぶというのも重要なポイントになります。
CryptoGTでは取扱通貨ペアが豊富ですので、それだけユーザーの選択肢も増えてくるわけですが、実際にどの通貨ペアを選べば良いのか分からないという方も多いでしょう。
すでに仮想通貨を保有しているのであれば、その通貨が基軸通貨となるペアを選ぶのがおすすめです。
保有している通貨ペアなら、値動きのタイミングや特徴などについて理解していることも多いでしょう。
つまり安心して取引に集中できるという点が大きなメリットになります。
また海外取引所では証拠金としてビットコインを使用するのが一般的ですが、CryptGTではビットコインはもちろん、アルトコインも証拠金として利用することができるため、取引のためにわざわざ自分が保有している仮想通貨以外のものを購入し、入金する必要がありません。
ちなみに、法定通貨の入金には対応していませんので、仮想通貨を持っていない場合は一旦国内取引所で購入してからCryptGTへ入金することになります。
<CryptGTで入金可能な通貨>
- ビットコイン(BTC)
- ビットコインキャッシュ(BCH)
- イーサリアム(ETH)
- ダッシュ(DASH)
- ライトコイン(LTC)
- モネロ(XMR)
- リップル(XRP)
- カルダノ(ADA)
58種類の通貨ペアを利用できるメリット
CryptGTでは58種類という非常に多くの通貨ペアを取り扱っていますが、通貨ペアが多い
と一体どんなメリットがあるのでしょうか。
目的に沿った通貨ペアを選ぶことができる
仮想通貨は価格変動が激しく、一瞬の迷いが大きな損失を生む可能性もあります。
特に米ドルやユーロをペアにした通貨は値動きが大きく、大きな利益を狙いたい場合には最適ですが、リスクも必然的に大きくなってしまいます。
そのため、最初は値動きの緩やかな通貨ペアを選ぶ方が安心でしょう。
もし初めて仮想通貨FX取引に取り組むのであれば、比較的値動きがゆるやかな通貨ペアを選ぶべきです。
そうすることでリスクを抑えながら取引ができ、徐々に感覚を慣らしていくこともできます。
つまり、大きな値動きのある通貨ペアを選んで大きな利益を取ることを狙うか、それともまずは取引そのものに慣れること、もしくは通貨の値動きに慣れることを優先するのかなど、目的に沿った通貨ペアを選ぶということができるわけです。
ボラティリティの大きなアルトコインを選択できる
ボラティリティとは価格変動のことで、仮想通貨取引で利益を出すにはボラティリティが大きな通貨ペアを選んだ方が有利になります。
そのため、通貨ペアが多ければよりボラティリティの大きい通貨を選ぶことができ、結果として利益が出やすくなるのです。
特にカルダノ(ADA)やバイナンスコイン(BNB)はボラティリティが大きいといわれていますので、短時間で利益を出したい方はぜひ選択してみてはいかがでしょうか。
USDやEURペアでチャンス倍増!
ボラティリティの大きさでいえば、日本円よりも主米ドルやユーロの方が大きめです。
2019年5月現在、為替のボラティリティは英ポンドがダントツの1位となっており、続いてユーロ、米ドルも上位にランクインしています。
そのため、「仮想通貨/ユーロ」「仮想通貨/米ドル」の組み合わせが豊富というのも大きなメリットだといえるでしょう。
よりスプレッドの小さいペアを選べる
また、通貨ペアを選ぶ際にはスプレッドにも気を付けなければなりません。
スプレッドは通貨ごとに異なりますので、やはり種類が多い方がより小さいスプレッドの通貨を選ぶことができます。
さらに、CryptoGTでは2018年にスプレッドの大幅な見直しを実施しており、BTC/JPYに関しては約70%もスプレッドが小さくなっているようです。
とはいえ、スプレッドは相場によって変動しますので、無理な取引はしないように心がけましょう。
まとめ
CryptoGTでは全58種類の通貨ペアを取り扱っており、数ある取引所の中でもトップクラスを誇ります。
海外取引所には珍しい日本円ペアも多く存在し、私たち日本人にとって非常に使いやすい取引所だといえるでしょう。
通貨ペアが豊富であれば、ボラティリティの大きいペアやスプレッドの小さいペアを選ぶことができ、より利益を狙いやすくなります。
また、すでに保有している通貨や扱い慣れている通貨といった「自分に合った通貨」も選べるようになりますので、取引のしやすさというのも格段に変わってくるはずです。
大きな利益を狙っていくのか、それともリスクを抑えながら、まず取引に慣れることを目的とするのかなど、目的によって通貨ペアを選ぶことができるようになります。
まずご自身の目的を確認し、その目的に沿った形で通貨ペアを選ぶことで、CryptoGTが持つ使いやすさを実感していただけるのではないでしょうか。