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Deribitの評判・口コミを徹底解説!(デリビット)レビュー
Deribitは、海外の仮想通貨取引で高い知名度を誇る非常に流動性の高い取引所です。
- 取引所レビュー
- Deribitの評判・口コミを徹底解説!
目次
- Deribit(デリビット)とは?
- Deribit(デリビット)を利用するメリットとは?
- Deribit(デリビット)を利用するデメリットとは?
- 初心者にぴったり?Deribit(デリビット)の良い口コミを紹介!
- 評判が悪い?Deribit(デリビット)の悪い口コミを紹介!
- 今すぐ始められる!Deribit(デリビット)の登録方法から口座開設を解説
- 意外と知らない?Deribit(デリビット)取引所を利用する際の注意点
- Deribit(デリビット)取引所のまとめ
1. Deribitとは?
Deribitはオランダの首都、アムステルダムにて2016年に設立されたビットコイン取引所です。
CEOのJohn Jansensはアムステルダムのオプション取引所で優秀なトレーダーとして活躍していました。
出展:https://www.deribit.com/pages/information/about-us
COOには、John Jansenの実の弟であるMarius Jansenが就任。彼も元仮想通貨トレーダーとして活躍していた実績があります。
高い知名度
Deribitは高い知名度を誇っており、人気の取引所となっています。
海外で最大手と呼ばれているBitstamp・Gemini・Bitfinex・Itbit・Gdax・Krakenの 6か所の現物取引における現物価格を取得していることから、高い知名度を誇っています。
先物取引が可能な数少ない取引所
先物取引(デリバティブ取引)ができる数少ない取引所としてもDeribitは知られています。
先物取引をするメリットとして、少ない資金で大きな取引が可能になり「売り注文」からスタートできる点が挙げられます。
2.Deribit(デリビット)を利用するメリットとは?
処理速度の速いプラットフォーム
Deribitのプラットフォームは1ミリ秒(1/1000秒)未満で多くの操作ができるようになっています。
トレードの世界は1分1秒を争う世界 ですので、多数のトレーダーから高い評価をを獲得しています。
冷蔵保管方式を採用!高度で安全なセキュリティ体勢
ビットコインの流出事件を耳にしたことのある人も多いでしょう。仮想通貨の取引所を選ぶうえで、安全性はとても重要です。
Deribitは2016年の稼働から一度もセキュリティを侵されたことがありません。
Deribitでは冷蔵保管方式というオフラインで管理する方法を採用しています。
そのためサイバー攻撃を受けることがなく安全に私たちの仮想通貨を守ってくれています。
現物価格の予想に役立つチャートの存在
Deribitは流動性が高く、2018年8月時点で日本の仮想通貨取引所のbitFlyerの流通量をついに超えました。
Deribitは大きい市場であるため市場価格の参考にされます。
ですので現物価格の動きが判断しやすくなっています。
※出展:https://twitter.com/DeribitExchange/status/1032640795428495360/photo/1?ref_src=twsrc%5Etfw%7Ctwcamp%5Etweetembed%7Ctwterm%5E1032640795428495360&ref_url=https%3A%2F%2Faird.xyz%2F%3Fp%3D8437
3.Deribit(デリビット)を利用するデメリットとは?
取引がすべてビットコインで行われる
残念ながらDeribitでは日本円での入金はできないので注意しましょう。
すべてビットコインを使用しての取引となります。
取引や手数料もすべてビットコイン での支払いとなるため、事前にビットコインを購入する必要があります。
4.初心者にぴったり?Deribit(デリビット)の良い口コミを紹介!
「損失引当金システムがあるから安心して始めることができました。 損失額が決まったところまで膨らむと取引を停止してくれるので大損をしなくて済みました。また、カスタマーサポートが用意されているのでわからないことがあっても聞くことができました。 ジャンルごとに窓口が別れているので専門的なことでも丁寧な回答をもらうことができたので、初心者でも安心してはじめられそうです。」
この口コミからもわかるように、Deribitには損失額が一定以上膨らんだ場合は取引機能が停止する「損失引当金システム」が存在します。
先物取引の経験が少なくても安心して利用できます。
また海外の取引所ですが、プラットフォームは日本語にも対応しているのも始めやすい特徴の1つです。
アカウント作成の際に居住国を日本に設定するだけで変更可能なので、英語が苦手な人でも使いやすい設計になっています。
ここまで詳細に窓口が別れています
※出展:https://www.coinbureau.com/review/deribit/#Pros
5.評判が悪い?Deribit(デリビット)の悪い口コミを紹介!
「すべてビットコインでの取引だったので、事前にビットコインを購入するのに手間がかかりました。 手数料までビットコインでの支払いだったため面倒でした。初心者に優しい仕組みの多いDeribitですが、初めて仮想通貨にチャレンジする人にとっては最初の導入が少し難しい印象を受けます。ビットコインの買い方の開設記事を見ながら行うとスムーズに行えました。」
この口コミからもわかるように、Deribitはすべての支払いがビットコインで行われています。そのため、事前にビットコインを購入すればスムーズに始められます。
6.今すぐ始められる!Deribit(デリビット)の登録方法から口座開設を解説
Deribitがどういうものなのか、ある程度はお分かりいただけたのではないでしょうか。
次に取引を始めるため、アカウントを作成しましょう!
①デリビット取引所の公式サイトにアクセスし、アカウント作成をクリックする
公式サイト に行くと、下の画面が出てきますので、まずアカウントを作りましょう。
②メールアドレスなど必要な情報を入力し、提出をクリック
一番上から順にメールアドレス
あなたのニックネーム
Deribit用のパスワード
パスワード再認証
居住国選択
利用規約の同意にチェックを入れ、「提出ボタン」をクリックします。
- 送信されたメールからログイン
Deribitから先程登録したメールアドレスにメールが送信されてきますので、そこに記載されているURLをクリックすると、以下の画面が開かれます。
上の欄にメールアドレスと先程入力したパスワードを打ち込みます。
すると以下の画面に切り替わります。
アカウントを作る際に居住国をjapanにしてあるため、日本語表記で表示されています。
これで正式にアカウントが登録されました。
④2段階認証設定
セキュリティを強化するために2段階認証を設定しましょう。
設定するにはスマホでアプリをインストールする必要があります。
手順
①アプリでQRコードを読み取る
②ログイン時も2段階認証を有効にしたい場合、チェックを入れる
③ワンタイムキーを入力した後に「ENABLE」をおす。
これで、2段階認証のステータスがENABLE担っていれば設定完了です。
7.意外と知らない?Deribit(デリビット)取引所を利用する際の注意点
リスクは避けられない
Deribitでは先物取引が可能ですが、行使価格が多く集まる価格に現物価格が追いついた際に
売りが売りを呼ぶ急落展開となるようなリスクや価格の上昇が抑えられてしまう事もあります。
メリットがある分、デメリットもあることを覚えておきましょう。
ビットコイン現物価格と行使価格が離れていると出来高は少ない
Deribitはオプション取引が可能です。行使の期日までオプションを自由に売買できるため、
行使期日まで待ってから権利行使をしたり普通トレード決済をする事も可能です。
しかし、ビットコインの現物価格と行使価格が離れている場合は出来高が少なくなってしまいます ので注意が必要です。
8.Deribit(デリビット)取引所のまとめ
Deribitの使い方やメリット、デメリットについてご紹介してきました。
オフラインで仮想通貨を保管しているためセキュリティがしっかりしており、安心してトレードに挑むことができる取引所となっています。
また、カスタマーサポートや損失引当金システムなど初心者でも始めやすいのも特徴の1つです。
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